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適当
12月に負けた金額
7万円です。
一ヶ月のトータル金額です。
7万あれば液晶テレビ買えますね。
パチンコ屋で負けたお金というのはあとから気がつくもんで、
気づいた頃には液晶テレビ買えるくらい負けてるし、
人によっては中古の乗用車一台買えるくらい負けてる人もいるかもしれませんね。
トータルで負けてるが一日という短いスパンでの儲けをアテにするバカさ加減をつくづく思い知らされます。
一ヶ月あたりの負け金額を上回るほどの儲けを一日でパチンコ屋でとりかえす難しさは誰もが知ってるのではないでしょうか。
でそうな台はこの先、本当にでるか
パチンコもスロットも、ある程度相互作用すると、
[でそうな台だな〜、そろそろでそう]
と思う時があります。
いわば確信とも言うべき、手応えを感じる時があるわけで、はたしてそういう台は本当にこの先短時間ででるのか。
日常レベルでの[確信]とは、的中率が非常に高いことが我々の経験ではわかってます。
統計解析によると、個人の確信による予測はほとんど的をはずれることがないデータもあるくらいです。
よっぽど[盲信]などの類でさえなければ、[確信]とは信頼に値する。
確率による対象に確信などを抱くというのは、完全確率を否定してるわけで、完全確率は経験に依存されるような生易しい概念ではない。
となると、むしろパチンコ店内での[確信]とは、投資金額の増減との相関で考えるべきかもしれない。
投資金額が減れば減るほど、我々の[大当りをひきたい]気持ちが高まるのは言うまでもない。
経験がほとんどアテにならない状況下であるパチンコ店内ではもはや[確信]すら死語かもしれない。
こういうことを考えようが、考えまいが、勝つことと直接の関係がないことから、
我々はいわば、何も考えずに遊戯を楽しめる。
考えたとしても、たいはんはオカルトまがいの思考でしかない。
パチンコ店内で確信が的中するのは、[意思]とは無関係な事象だと思われる。
これを世間では[たまたま] と言う。
たまたま、でいいわけなんです。
パチンコ店内での思考レベルは。
20分で一万円が消える
今日はパチンコ屋で一万円負けた。
わずか20分の出来事。
千円で6時間遊べる時もあれば、わずか20分で一万円が飛んでなくなる世界。
パチンコ屋さんは怖いですよ。
結局は儲けにいくというより、快楽追求による動機によってパチンコ屋にいくほどアホらしい話はないことがよくわかるんですよね。笑
でも負けたからって怒っちゃいけないんですね。
勉強になりました、と思うのが正しい。
投資したからって必ずしも見返りがあるとは限らないですからね。
儲けにきたのに逆に損失を生みだすって、不合理ですけど、
意思はその不合理さを嫌うんですよね。
で、意思とは無関係に確率があるわけで。
そこらへんのバランスを調整できないのがそもそもギャンブルというもの。
これを世間では[リスクが伴う]と言う。
そんなこと、
あれこれ考えたところで勝つ参考にもなりませんがね。笑
負け
今日はパチンコ屋で投資金8000円でスロットをまわしたところ、
A台に3000円投資=でない。
B台に移動=1000円投資=約8000円=7000円の黒字だが=実際は4000円の黒字。
その後、何回かだして
結局換金後は14000円。
ところが閉店時には2000円。
6000円の負け。
昔、コイン6枚でボーナス400枚をたまたまだしたことあって、
6枚=120円が8000円。
単純計算で70倍になる。
例えば、投資金8000円で結局16000円の黒字をだした場合、2倍となる。
しかし両者の黒字は同額なんです。
結果から言うと。
でもこれはプロセスから言うと前者のほうが明かに低リスクですよね。
後者のほうがボーナスをだすまでの時間が長い。
この、時間とリスクの関係性 について後日またブログに書きたいです。
話が飛び飛びで悪いんですが、
儲けたお金と、入店時にもってきたお金、 どちらが金額的には高いかというと、もちろん前者なんですが、
投資金としての意味は心理レベルで同額なんですね。
具体的に言うと、
Aさんが投資金1万で3万儲けたとして、
投資金額が3万円レベルになりますよね、 で、また台をまわして、18000円までお金が減ったとする、
この時、心理的には損失なんですよ。
ところが最初にもってきた投資金額が一万だから、客観的にはまだ8000円の黒字なんですよ。このとき
8000円の黒字と、12000円の損失があるわけで、
12000円の損失とは架空のお金だと思ったほうがいいですよ。
儲けたのに結局は負けた、というのは、そういうことだからです
A台に3000円投資=でない。
B台に移動=1000円投資=約8000円=7000円の黒字だが=実際は4000円の黒字。
その後、何回かだして
結局換金後は14000円。
ところが閉店時には2000円。
6000円の負け。
昔、コイン6枚でボーナス400枚をたまたまだしたことあって、
6枚=120円が8000円。
単純計算で70倍になる。
例えば、投資金8000円で結局16000円の黒字をだした場合、2倍となる。
しかし両者の黒字は同額なんです。
結果から言うと。
でもこれはプロセスから言うと前者のほうが明かに低リスクですよね。
後者のほうがボーナスをだすまでの時間が長い。
この、時間とリスクの関係性 について後日またブログに書きたいです。
話が飛び飛びで悪いんですが、
儲けたお金と、入店時にもってきたお金、 どちらが金額的には高いかというと、もちろん前者なんですが、
投資金としての意味は心理レベルで同額なんですね。
具体的に言うと、
Aさんが投資金1万で3万儲けたとして、
投資金額が3万円レベルになりますよね、 で、また台をまわして、18000円までお金が減ったとする、
この時、心理的には損失なんですよ。
ところが最初にもってきた投資金額が一万だから、客観的にはまだ8000円の黒字なんですよ。このとき
8000円の黒字と、12000円の損失があるわけで、
12000円の損失とは架空のお金だと思ったほうがいいですよ。
儲けたのに結局は負けた、というのは、そういうことだからです
大多数と違う行動をとれば勝てるか
一日で、パチンコ屋の客の大半が負けているとすれば、そこには負けの特徴があるはずです。
実際のホールに行けばわかる。
ほとんどの台がダメな台ばかりで、たまに優秀台が数台ある程度です。
早い話、勝つ確率より負ける確率のほうが高い。
一概には言えませんが、
[ホールにあるほとんどの台はプロスペクト理論に基づいて設定を調整している]
↑具体的に言うと、
すでに損失が発生してる場合、人はリスクの伴うギャンブルを好む傾向性がある。
利益より損失を過大評価しやすい。
この傾向性を巧みに利用したとしか思えないデータカウンターばかりです。
具体的には、
例えば、大当りが400枚でる機種があります。 等価であれば
8000円。
つまり、投資金8000円以内にその大当りをひけば利益はでますが、
投資金8000円つぎこんで、大当りをひけた場合はどうなるか。
プラマイゼロです。
↑
この時点で換金する人はいるでしょうか。
(閉店まぎわ、当人の金銭的事情などは別で。)
大多数はプラマイゼロだからと、再びうつのでは。
つまり大多数には大多数の特徴があって、その内訳はプロスペクト理論に基づいてます。
パチンコ屋は商売ですから、プロスペクト理論を逆手にとった考えで台を用意してるはずなんです。
(優秀台は別として。)
つまり、[大当りはたくさんひけるが利益は伸びない。]
(少額の利益しか得られないことから換金するまでには至らない。)
[この台にこれだけ投資したにもかかわらずでない。]
(損失はさらに損失を生むような台⇔プロスペクト理論を逆手にとる。)
[連チャンしたのに台を信じて投資したところ、吸い込みの奈落の底へ]
(損失より利益を過小評価する傾向の逆手。)
数えあげればきりはないが、
実際のホールにある台のほとんどがそういう台で、グラフだけを見れば、プロスペクト理論に基づいて行動する人間の心理を逆手にとった機械が多い。
ホールに行けば痛いほどわかりますよ。
大多数と違う行動をすれば勝てるとはそういう文脈からの話です。
優秀台に座れば大多数と違うわけです。
なにも優秀台じゃなくても、大多数と違った行動が勝ちにつながります。
大多数はたいていプロスペクト理論に基づいて行動してますから、
その逆をいけばいいわけです。
だからといって勝つわけではありませんが。
ボーナス確定したらデーターカウンターの写メを撮ろう



1万勝ちました。
夜10時に行って、1時間45分で一万ですから、時給に換算すると2時間=一万のバイトになる。
今回はこんな仮説でスロットをうちました。
1、回転数が3000以上は平均的にでやすい。
2、投資金がわずか3000円なのでボーナス確定した時点で、他の台に移動する。
3、BIG回数が低いものを触る。
この3つの仮説で一万儲けた。
もちろんオカルト的仮説でしかない。
添付した画像はボーナス確定した時のデーターカウンターです。
ボーナス確定したらデータの写メを撮るのは必ずしてます。
なにかしらの参考にならないこともないからです
パチンコ屋は銀行になるか
ATMのまえで暗証番号を4桁うつと貯金額の範囲内で現金をひきだすことができますよね。
では、銀行とパチンコ屋はなにが違うのか。
2ヶ月間、夜7時〜9時まで毎日パチンコ屋に通い簿記をとったことがあります。
投資金は常に2万です。
で、トータル2ヶ月でいくら儲けたと思いますか?
黒字3000円でした。笑
一日というスパンで見ると、今日は負けた、勝ったの話でしかなくなるものの、実際は2ヶ月というスパンでいうなら損失なしの利息3000円でした。
その意味で、パチンコ屋で節度のあるうち方をすれば
確かにパチンコ屋は銀行化できるわけなんです。
一年というスパンではどうなるか。
今手元にデータがないため、なんとも言えませんが、
パチンコ屋を銀行化できるくらい節度のあるうち方ができるようになると、
遊戯として楽しめるのかもしれません
パチンコ屋は脳内モルヒネを売ってる
パチンコ屋になにしにいくんですか。
この質問に、大多数はこう答える。
儲けるために。
しかしその回答は大脳生理学的な観点から言うとはなはだ怪しい。
というのは、今まさに、ボーナスがでた瞬間、ハナハナで言えばピカっとランプが光った瞬間、
脳内モルヒネという快楽ホルモンが分泌されている。
だからボーナス確定は金額以上の魅力というか、嬉しさというか、要するに快感が伴うわけなんです。
脳内モルヒネは脳のなかでしか作れない快楽ホルモンであることから、覚せい剤に匹敵するほどの中毒性が伴う。
匹敵とは大袈裟かもしれない。
でも病的賭博という精神医学の用語があるくらいですからね。
パチンコ屋の定義をみなおせば、
パチンコ屋とはある一定の確率で脳内モルヒネを購入できる場なんです。
金銭的なリスクを背負ってまで、そのモルヒネを欲しがるというのは、まさに規模こそ違え、
覚せい剤欲しさに犯罪に手を染めることと似てるようで似てはないが、
なんかさして違いわない。
ともあれ、患者になった時点で客は負けてるんですよ。
勝つ確率はちょっとした行動でおおきく変わる
A、B、C
のコップのいずれかにコインがはいってる。
そのコインがどのコップにはいっているのかをアてるゲームです。
確率は3ぶんの1ですよね。
今、Cのコップをあけてみた。
コインはない。はずれ。
残りのAとBいずれかです。
確率は2ぶんの1。
あなたはBを選びました。
さて、ここで問題です。
Bをあなたは選びましたが、ここでBではなくAを選んだ場合、アテル確率はあがるでしょうか。
同じだろ。2ぶんの1。
そう思った人、間違いです。
じつはアたる確率はあがります。
実際に試してみたらわかりますよ。
パチンコ屋でも一万以上投資してるスロット台がなかなかでない。
ところが台を変えてみたら、コイン20枚程度ででたとか。
パチンコ屋の台数は多くてどれがでるのか皆目検討もつかないもんですが、
些細な行動の変化がおおきく結果を変えてしまうんですよ。
条件が少しでも違ったらその結果がおおきく異なる心理学の世界みたいなものが、パチンコ屋に存在してるんですね。
パチンコ屋で負けないためにはまずプロスペクト理論から
お客はパチンコ屋でどのような問題意識をふつうもつか。
結果がすべてですから、勝つか負けるか、このあたりを考えることは当然。
ところが、客は対象ばかりに目がいきやすい。
設定はいいのか、悪いのか、爆発はするのか、またでるのか・・・・
ほら、すべて対象じゃないですか。
プロスペクト理論によれば、
すでに損失がある場合、人はリスクを伴うギャンブルを好む傾向性がある。
わかりきった話なんですが、
じつは設定の悪い台、要するに儲けさせてくれない台というものは、その心理を巧みに利用してます。
経験はないでしょうか。
投資金額をすべて投資した結果、そっくりそのまま投資金額とさして変わらない金額しか台からでてこない、もっと巧みなのは微妙に、投資金額よりやや少なめの金額しかでてこない場合など。
もうこの時にはすでに損失が発生してる。
例の心理状況にいれば、人はうつのをやめるわけがない。
ボーナスがちょくちょくでるものの、伸びる様子がなく徐々に損失だけが拡大していく。
こういう罠にはまってしまうと客は、台のせいか、もしくはその台を選んだ当人を責めますよね。
しかしこれは選択の問題でもなければ、対象の問題でもない。
要するに心理の問題なんです。
途中まで勝ってたのに結果は負けた・・・途中でやめればよかった。
↑プロスペクト理論は、勝ってる時に[もっと勝ちたい]という欲求をいかに阻止するかに貢献します。
パチンコ屋さんにカール・ポパー主義は通用しない
パチンコ必勝法、または攻略法はあるのか。
パチンコやスロットをしたことのある人なら誰もが一度はおお真面目に考えることです。
もしそんなものがあったら、科学的理論じゃなきゃいけない。
つまり、カール・ポパーのように、例外がただちに見つかればその攻略法は科学的ではない。
科学的ではない、ということは万人が同一の手段でやっても結果が異なるということ。
そうなるとそれは攻略法とは呼べない。
そもそもギャンブルに科学的攻略法がある事自体、矛盾する。
それはギャンブルじゃなくて、実験になるからです。
仮説の正しさは実験で証明できる。
そうして証明された科学的攻略法ができたら、負けは存在しないという常識ができあがる。
そんな常識がギャンブルに通用するとなると、それはもはやギャンブルとは呼べない。
必ず勝てるならリスク0だということだからです。
リスク0のギャンブルなんて聞いたことありません。
ということで、カール・ポパーの言うような科学的な理論はパチンコ屋さんには存在しない。
個人Aさんがパチンコで勝つための方法をいかに力説しょうが、それは個人Aさんが過去に勝利した体験の集積でしかない。
そうした集積を科学的理論[攻略法]のヒントにしたり、前提にしたり、事例にするのはお門違いだというわけなんです。
言うまでもない。
また
ボーダー理論は科学的理論ではない。