勝つ確率はちょっとした行動でおおきく変わる

適当

2011年12月15日 07:18


A、B、C

のコップのいずれかにコインがはいってる。

そのコインがどのコップにはいっているのかをアてるゲームです。

確率は3ぶんの1ですよね。

今、Cのコップをあけてみた。
コインはない。はずれ。

残りのAとBいずれかです。

確率は2ぶんの1。

あなたはBを選びました。

さて、ここで問題です。

Bをあなたは選びましたが、ここでBではなくAを選んだ場合、アテル確率はあがるでしょうか。

同じだろ。2ぶんの1。

そう思った人、間違いです。

じつはアたる確率はあがります。
実際に試してみたらわかりますよ。

パチンコ屋でも一万以上投資してるスロット台がなかなかでない。

ところが台を変えてみたら、コイン20枚程度ででたとか。

パチンコ屋の台数は多くてどれがでるのか皆目検討もつかないもんですが、

些細な行動の変化がおおきく結果を変えてしまうんですよ。

条件が少しでも違ったらその結果がおおきく異なる心理学の世界みたいなものが、パチンコ屋に存在してるんですね。